最後の恋愛 番外編 ☆もうひとつのストーリー☆
家にたどり着いたものの、この体のだるさは半端ない。

そもそも、こんな「運動」したのが久々・・っていうか、これほどは「初めて」かもしれず・・

そういうことを考えてる自分がふしだらな気がして背徳感みたいなものが湧き上がる。

とにかくお風呂に入りいつものカッコいいお姉さんを見かけだけでも取り戻し、私はギリギリ出社時間に間に合ったわけだ。
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