お前だけが欲しくて


何回か分かんないくらい凛をイカせると、熱の籠った目で俺を見てくる


そんな凛に俺の中の加虐心が煽られて、凛におねだりをさせる

そんな凛が可愛すぎて、エロすぎて内心悶えながらも、凛の中の弱いところを攻め続ける


凛は何回かイッてから意識をとばした


そんな凛を抱き締めて、凛の温もりを感じて俺は眠りについた




どれくらい経ったか分かんないけど、凛が俺の腕のなかで動き始めた

どうやら起きたようだ

何となく寝たままのふりをした

すると、凛は俺の首筋にキスマークを付けた


そんな凛の行動が可愛すぎて、俺は凛に意地悪を言ってしまう


恥ずかしかったらしく、顔を真っ赤にして抵抗してくる凛

俺にとっては、全く抵抗になってないのに、頑張っている凛が堪らなく愛しかった

我慢できなくてキスをする


「…俺に、たくさん印付けて

俺は凛だけの物だから、俺が他の女から話しかけられないくらい、見えるとこにたくさん付けて」


肩が跳ねる凛が可愛くて、したばっかりなのにまた反応してくる俺のからだ


出勤までまだ時間があったので、恥ずかしがる凛に印をたくさん付けてもらいながら、甘い時間を過ごした

















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