始まりのラピスラズリ


もう、我慢出来ない…。


そして、私の目から雫が落ちそうになった時、


「椎名のことが好きすぎて、もう待てない」


「え……?」


突然言われたその言葉は、私が思っていたものとは全く違った。


目を見開いて先輩を見上げれば、先輩は顔を赤くしながら私を見る。

< 411 / 427 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop