白い華舞う季節に【仮】
ふぅ…
あと1時間かぁ…
どうしよう。みんなに言おうかな…?
私は教室に向かいながら病気のことをクラスのみんなに話すかどうか考えていた。
舞華「…あれ?」
教室に近づくと、扉の前に蓮華が立っていた。
舞華「蓮華、どうしたの?先に戻ったんじゃ?」
蓮華「も、戻ったんだけど、1人じゃ戻りにくいなぁって…!」
舞華「…そっか!じゃあ入る?」
蓮華「うん!入ろ!」
コンコンッ
??
なんでノックするんだろう…?
一応遅れたから…かな?
ザワザワ
「あっ!舞華おかえり〜!!」
「お、来たか」
舞華「…え?なんでみんな…円になってるの?」
蓮也「みんなで今からゲームするんだよ。」
舞華「ゲーム?なんで?」
蓮也「勉強ばっかじゃつまんねぇだろ」
舞華「…まぁそうだけど」
蓮也「きにすんな、始めるぞ。れん…立花、咲良田。」
「せんせーと蓮華ちゃーん」
蓮也「ん?なんだ?」
「言い直さなくてもいいよさっきから〜」
「兄妹なんでしょ?」
「知ってるよ〜前から」
「だから舞華ちゃんも先生と仲いいんだね!」
「ここではそのまま呼びなよ〜」
蓮也「……だとよ蓮華、舞華」
舞華「私は別にいいよ?そのほうが楽だし」
蓮華「まぁ別にいいんじゃない?そんなことより!!」
蓮也「…ゲーム始めるぞ!」
舞華「…ところでさ」
蓮華「ん?」
舞華「なんのゲームするの?」
蓮華・蓮也「「伝言ゲームだよ!」」
舞華「で、伝言ゲーム??」
蓮華「そうなのです!」