傷だらけのココロに、癒しの愛を。〔仮〕

人見知りなあたしが
声をかけたのは、
この人に同情したからではない。

直感で、この人はあたしと同じだと思ったから。

「なんで、俺の名前…」

「あたし、日野ミオっていいます…。
う、美しい桜で、美桜…」

「美桜…確か、隼人の…?」

あたしのこと、
他の人にも言ってたんだ、隼人…。

「そうです、…朱理と同じクラスの…」
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