傷だらけのココロに、癒しの愛を。〔仮〕
***
外はいつの間にか雨が降っていた。
傘、持ってきてないんだけどな。
ここから駅まで10分。
確実に、濡れてしまう。
まあ、どうでもいいか。
ぱしゃぱしゃと水溜りが音を上げる。
どんどん、髪を濡らしていく雨。
たまに通りかかる人から、
視線を感じる気がする。
あたし、変な子に見られてるのかな
…自意識過剰?
そんなことも、
もう、どうでも、いい。
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