フレーム




「いや、それは……うわっ!」



…!?



説明しようとする太一君と

それを聞いていた私の背中を

無理矢理、爽やかさんが押して歩き始める。


えっ!?

私、学校に用事無い、のに。




「校門の前だからねー?ここ。

続きは体育館でどうぞ」




と、ニッコリ笑顔で言ったんだ。


い、今なんか、

ゾワッて来た。


今の爽やかさん……

爽やかじゃなかった。



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