暗闇の中の少女
…どの道わかるなら今聞いても変わらないとおもうんだけど…



なんて思ったけどあまりにも必死な夏に免じてなにも聞かなかった



「き、教室戻ろっか!」



露骨な話の反らしからに少し笑ってしまう



『そうだね』



教室に戻ると白龍の人達は居なくてホッと肩を撫で下ろす



「麗もクラスの飾り付けやろ!」



夏に誘われるがままクラスの飾り付けを手伝う



「えっ…三神さん凄い…」



夏と話しながらやっていると夏に用事があったであろう女子が私の手元にあるものを見てそんな声を上げる



私が作っていたのは看板



夏の指示のままに手を動かしてただけなんだけどな…



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