暗闇の中の少女
さてと……



『私も帰ろうかな…』



ボーッとしていると…



バタバタ廊下を走っている音が聞こえてきた



私には関係ないだろうと思い自分の荷物を詰めていると…



「あ!麗美!!」



教室にいきなり入ってきた誰か…



『……どうしたの?弥生』



あまりにも笑顔で入ってきたから嫌な予感しかしない…



「頼みたい事があって♡」



……今の絶対♡ついてたよ……



『………なに』



「これ!ホッチキスで留めといて欲しいの」



『え…』



どっから出したのかドサッと置かれた紙の束



『これ、やるの?』



「そうよ♡」


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