忘れないよ。
3.告白
私の二十歳の誕生日を
ゆうが祝ってくれることになって
ゆうの家に行った。

ゆうの手料理を食べ
ケーキを食べることになった。
ケーキを見た瞬間、私は驚いた。
誕生日ケーキの名前を書くプレートに
「あみ、好きだ」と書いてあった。
「あみ」と呼ばれゆうを見た。
ゆうはハートのネックレスをもって
「付き合ってください。okならこれを受け取って」
と言った。
私は涙を滲ませながら「はい」と言って
ネックレスを受け取った。

そして私とゆうは付き合い始めた。


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