君だけを好きでいます。
お値段安。

お母さんに買いに行くって伝えたら

沢山お金渡されて、申し訳なかったから、、

良かったぁ、半分返せる。

カフェでお昼頃がてらに女子会。

真凜が真顔でまだ触れられたくない話をした

「かるちゃんと蒼くんって中学生の頃
なにがあったんですか。」

『…るかが逃げてただけ。』

なににからも全部。

向き合おうとする努力なんてしなかった。

目に起こった状況が全部嘘だと思いたくて

なにもかも信じたくなくて自分の殻に入った

そんな情けない話言えるわけない。
< 191 / 238 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop