君だけを好きでいます。
「そーいながら、瑠香が
他の男連れてくのは嫌だから来るもんね?」

「…(図星)」

あ、そーなんだ。よかったぁぁあ…!

と安堵の息をついていると

蒼くんはにっこり微笑んだ

「水着、瑠香とお揃い?
凄い似合ってる。ちゃんとマーキング
しといて正解だったね?」

『…っ!!!!』

私は慌てて首筋を隠したら

蒼くんはクスクスと笑った。

かるちゃんからは哀れみの

目線をいただきました…うぅ。

「るかはやられるタイミング
なかったから綺麗に消えたよ。」
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