【完】愛して...


「み、みぃ?それ、は?」

「パジャマ、じゃねえよな。」

「飾りものでもないようですし...」

翠が私の耳と尻尾を指差す。

「まぁた、椿さんの仕業ぁ?」

「.....猫..」

「.....。」

あおが、無言で私の尻尾を触る。

!!

『...にゃあぁっ!』

ビクン と、反応してしまう私。

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