嫌いなアイツとの恋愛のやり方
ご飯を食べ終え、テレビを見ながらもウトウトくつろいでいたら部屋にインターフォンの音が響いた。

割と早いのか遅いのかもわからないが、時計は22時を過ぎたところだ。

ガチャっとドアを開け、目の前に現れた五十嵐くんと目が合う。

「お疲れ様、です」

「……ねぇ、 ちゃんと確認して開けた?」

「は?」

「そういう不用心な所、直した方がいいと思うよ?」

お邪魔します と言い放ち当たり前のように部屋へと入っていく彼。
< 102 / 156 >

この作品をシェア

pagetop