嫌いなアイツとの恋愛のやり方
「さてと。 また何かあったのかしら?」

とりあえず乾杯を済ませて一息ついくと、お決まりとなった優花からの尋問が始まった。

ある意味、自分発信じゃなくても聞いてくれるってところはありがたいのかもしれない。

「じ、実はさ…… 五十嵐くんから、キス… されちゃったんだよね」

「はあ? 何されるがままされちゃってんのよ!?」

「いや、されるがまま… というか、なんというか…… 」

あれはもしかして夢だったのか?とも捉えられるような出来事だったから。

なんて、優花に説明してみるものの、そうは捉えない人の意見といえば。
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