嫌いなアイツとの恋愛のやり方
二つ返事で『了解』と返信して、残業にならないよう気合いを入れ直し仕事を再開した。

一人、また一人と退社して行く中、私もその波に乗って退社する事ができた。

いつも残業が当たり前だった私にしては、ここの所は絶好調なのかもしれない。

ある意味、捗るための要素があるからかもしれないが…

そんな気分の中、いつもの店に向かった。

「おっつかれ〜! こっちこっち〜 」

元気よく手を振り手招きしている優花。

顔が軽く赤らめているのは、きっともう一杯飲み終えたからだろう。
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