嫌いなアイツとの恋愛のやり方
「仕方ないなぁ〜 そんな可愛い莉子のために、私が一肌脱ぎましょうかね」

そう言っては重たそうに腰を上げその場を離れていく。

私の頭の中のはてなマークのままだったが、ものの10秒もかからずその疑問は解決した。


「俺らと一緒に飲みたいって?」
「全然飲んでないじゃ〜ん。 ほら飲んで飲んで!」

どこかから引っ掛けてきた男性が2人ほど。

優花が「一緒に飲まない?」なんて催促でもしてくれたのだろう。
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