* switch *
俺は今日 二人を送って家に帰るつもりだったが 月夢ちゃんの事が気になって 今日も弓弦ん家に泊まる事にした。
帰りにスーパーに寄り 夕食の材料と酒を買う為に車を停める。
カートを引いて買い物していると、月夢ちゃんが ちょっと離れた隙に 知らない男に声を掛けられていた。
俺は急いで 彼女の側に行き、彼氏の振りをする。
「ねぇ月夢 これで良かった?お前これ好きだろ?」
「///うん、大好き!」
ドキッ…大好きって///
「チッ。何だよ 男連れかよ…」
知らない男は 月夢ちゃんから離れて行く…
「月夢、大丈夫か?」
お兄ちゃんが焦って駆け寄って来た。
「お兄ちゃん、翔君が助けてくれたの…翔君ありがとう!彼氏の振りしてくれたんでしょ?」
「ああ 月夢ちゃん絡まれてたからね。」
「お兄ちゃん、私昼間に初めてナンパされたの…嫌だったけど、女の子認定されたみたいで 嬉しかったの…」
「バカっ、危ないだろ?変な輩に目を付けられない様にしなきゃだめだ…月夢スッゴク可愛いから連れ去られてしまうぞ…」
「わかった…スッゴク可愛いのは わかんないけど…お兄ちゃんこれからは 気を付けるよ…」
月夢ちゃんが可愛く変身した結果 これから厄介事が増える事に 彼女は気が付いてないだろうと思った…
帰りにスーパーに寄り 夕食の材料と酒を買う為に車を停める。
カートを引いて買い物していると、月夢ちゃんが ちょっと離れた隙に 知らない男に声を掛けられていた。
俺は急いで 彼女の側に行き、彼氏の振りをする。
「ねぇ月夢 これで良かった?お前これ好きだろ?」
「///うん、大好き!」
ドキッ…大好きって///
「チッ。何だよ 男連れかよ…」
知らない男は 月夢ちゃんから離れて行く…
「月夢、大丈夫か?」
お兄ちゃんが焦って駆け寄って来た。
「お兄ちゃん、翔君が助けてくれたの…翔君ありがとう!彼氏の振りしてくれたんでしょ?」
「ああ 月夢ちゃん絡まれてたからね。」
「お兄ちゃん、私昼間に初めてナンパされたの…嫌だったけど、女の子認定されたみたいで 嬉しかったの…」
「バカっ、危ないだろ?変な輩に目を付けられない様にしなきゃだめだ…月夢スッゴク可愛いから連れ去られてしまうぞ…」
「わかった…スッゴク可愛いのは わかんないけど…お兄ちゃんこれからは 気を付けるよ…」
月夢ちゃんが可愛く変身した結果 これから厄介事が増える事に 彼女は気が付いてないだろうと思った…