プレイボーイ男子の溺愛方法〜早く俺を好きになってよ〜
最初人見知りのせいで
警戒していた甘子くんだけど
とてもいい人だってわかった。














「あっ!ひな子ちゃん!来てくれたんだね!」


放課後ーーー


矢吹くんのクラスの前に立ったら
すぐに鞄を持って駆けつけてくれた甘子くん。


「行こうか♪」


「あ、はいっ!」



こうして私は甘子くんと
矢吹くんの家を目指した。
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