ハッピーラブライフ
・・・待った、あのイケメンたち誰、オネェいたな、さっきの少年も、あとイケメン達も
「よし!荷物まとめよう」
慌てて部屋に戻ろうとすると誰かにぶつかる
「いた、地味何で入らねーんだよ」
ぴぃぃぃ、慌てて避けて逃げようとする。
だけど見透かしたようにいく手を阻む。
何回か繰り返すとリビングの扉が開く
「早く入ろうよ~」
あのふわふわ~男子
挟まれた、
急いで逃げようと合間を縫おうとする
すると、ふわふわ男子に首根っこの服を捕まれる
「みんなー確保~」
ぴぃぃぃこの時点で私は半泣きだ
ぐいーっと抵抗してみても前の人に助けを 求めても笑ってるだけで助けてくれない。
「あらぁ、女の子にそんな態度失礼よ?うふふでも小さくなって半泣きかわいい~」
「地味、」
この人たち好き勝手言いやがって!
「自己紹介しましょお!みんなのことは生活の中で覚えてねー♪」
何て鬼畜な
「お前、早く自己紹介しなよー」
「七瀬空17高校一年生・・・です」
と一応頭を下げる
何で私だけ。
「一応私が春女の子が対象よっ♡でこのあんまりしゃべらなそうな実際はよくしゃべるのが冬。ふわふわしてるのが秋。さっきのとうせんぼしてたのが、夏ここは全員季節の名前なのよ」
一応してくれた、優しいのか?季節なら覚えられる。
とこころの中で呟いたけど絶対に言わなかった
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