切なくて苦しくて、

そうこうしていくうちに、LINEのQRコードが送られてきた。

そうやって先輩とLINEを始めたのだ。

先輩は私と同じで水族館が好きなこと、将来何がしたいとか、そんなたわいもない会話をする毎日であった。

だけど、気になることがひとつ。
LINEがすぐ返ってくるのである。

これは好意なのか。、

でも会ったことないぞ、この先輩、、

私は顔は悪くは無いと思う。男の子から告白だって何度もされたし、女の子からも可愛いと言われている。

可愛いと思ってくれているのか、、?

私は先輩のことを何も知らない。
様子を見ることにした。

< 2 / 2 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop