Memorys ‐過ぎ去りし時間‐
__NO side__

小さい背中に掛かる大きな重み。

誰にも、どうすることのできないそれは
徐々に重みを増していく。

それからは何があろうと逃れることは決してできない。

その重みに彼女はいつまで耐えることができるのだろうか?

それはすぐのことなのか、
それともまだ先のことなのか…


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