『 来 幸 日 記 』

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今日はとても嫌なことがあった。




英語の時間、先生が文章を英訳する問題を2問出した。




私は班の中では英語が出来る方だから、班員から答えを急かされていた。




私は、 「〇〇の英語わかんないし、絶対間違えてるよ」 って言ったけど、班員は皆 「いいよ」 って言った。



1問目、不正解だった。




2問目、班員が間違えてる英語を話してたから、証拠と一緒に説得した。




長ーーーい間意見が割れてたけど、私が 「でも〇〇の所入ってないし絶対に間違えてる」 って言ったにも関わらず、班長が任せるって言った。




2問目、不正解だった。




自分では分かりきった事だった。




「結局間違ってたじゃん」 「あんなに自信持って言ってたのに」




班員が、陰口を言い始めた。





私が説得してる時の真似もし始めた。




本当にショックだった。




授業が終わって班長に、「言いたいことあるなら直接言って」 って言った。




トイレから帰ってきたら、班長がそのことを班員に話してたらしく、その事も真似された。




保健室に行こうとしたけど、会議で開いてなかった。




班員の1人が、謝ってきた。




めっちゃ泣いた。




先生と話した。




心が少し楽になった。




今でも、思い出すだけで涙が出る。




先生は、これは文化の違いだと言っていた。




少し、勉強になった。




後で聞いた話、私に言った事(聞こえてない)を無視されたと思ってたらしい。
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