同居相手はまさかの!?
「…一体何が目的なの?」


あたしは試しに藤堂君に聞いた。


「は?」

その時藤堂君は唖然としていた。


「本当にあたしが好きなの?
だからそうやってからかうの?
…それとも何か…別の理由が」


その時


ドサ


「!?」


あたしは突然ソファに押し倒された。

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