同居相手はまさかの!?
「おい!」 

「この女が不倫なんかしなかったら、この男がウチに来ることなんてなかった!
お父様はずっと…ずっと…私を見ていたのに。
この男が来てからお父様は私を見なくなった。
この女がウチの家庭をむちゃくちゃにしたのよ!」


(…どうしよう。高杉さんの顔が変わっていく。)


だけど、高杉君の叔父さんは止めようとしない。


むしろ…この状況を楽しんでる??


「この男も、菅原もさっさと役目果たさないから
だからあたしがやってやったのよ!アハハハハハ!」


「まさか…あなたがあのFAXと写真を…?」


「そうよ。FAXも、写真も、万里亜さんにメールを送ったのもぜーーーーーーんぶ私よ!
あたしはこの男とあんたがずっと邪魔だった。
だから落とし入れてやったのよ!!
あの時のこいつの顔とあんたの顔を見るの、超楽しかったわーwwww」


「そ…んな」


「あんたに近づいたのもこの女の情報を探る為。
最初から友達になる気なんかないからwwww」


「そ…んな…。」



「ご、ごめんなさい…。私…。」


「そうよ!!全部あんたのせいよ!!」


「高杉さん…。」


こんな状況でも高杉君の叔父さんは笑ってる。


「いいねえ…。争う声…。これだよ…。私が望んでいたものは」


…は?


「何が良いんですか!?あなたの娘さんでしょ!?
どうして止めないんですか?」


「なぜ、止める必要がある?
最高じゃないか。
見てみろ…この憎しみに満ちた目」


…この人本当にお父さんなの?


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