国王陛下の極上ティータイム

あとがき

こんにちは、神立まおです。


このページを見ていらっしゃるということは、もしかして番外編も読んでくださったのでしょうか。

そうだったらすごく嬉しいです。

ただ国王陛下とお茶係がいちゃいちゃしているだけのゆるすぎる王宮ラブファンタジーなこの物語ですが、想像以上にたくさんの方に読んでいただいて、なおかつ野いちご・ベリカ共にファンタジーランキングで最高2位を頂くなど、本当に嬉しい限りです。ありがとうございます。

またコメントやレビューでも、この物語の続きを読みたいというありがたすぎるお声をいただきまして、こんな物語を考えてみました。

風邪引いて甘えん坊になっている国王陛下と、そんな国王陛下に振り回されるお茶係のお話。

…はい、ただのバカップルです。本編にも増して国王陛下らしくない振る舞いをさせてしまって威厳がなさすぎてすみません、ランティス様。

そして今回の「カモミールのハーブティー」は、実は物語を考えた当初はあったのですが、プロットを組んでいく中で唯一消えてしまった伝説の(?)物語です。

なのでこうしてちゃんと書くことができて良かったですが、考えた当初よりも断然数倍甘い物語になってしまって作者自身も驚きです。こんなに甘くなるなんて思いもしなかったです。

ただ私は甘い話を書くのが苦手なので、至らないところも盛りだくさんだと思います。すみません…もっと頑張ります。


最後になりますが、


この物語を1ページでも読んでくださった方、

あたたかいコメントをくださった方、

素敵なレビューを書いてくださった方、

SNS等で関わってくだだった方、


それから

今このページを見てくださっている あなた。



二人の恋物語を応援してくださって本当にありがとうございました。



また別の作品で再びあなたとお会いできることを願って。




2017.12.18 神立まお



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