俺だけのLovelyメイド
「違いますね……」



……やっぱり?




「えーと、東條くんの答えは9月15日。
秋月さんの答えは9月16日。

惜しかったですねー」



って、1日かよ‼
あたしの勘すごっ。

なんて、自画自賛してた矢先。





「お前、なんで間違ってんだよ!?」



「ええっ!?ちょ、なんで怒んのよ!?」




勢い良くその場に立ち上がった東條に、怒鳴られた。
普段は爽やかスマイルしか見せない東條の突然の態度の変化に、見ていた人達は一瞬シンとなったけれど。





「お前なぁ、記念日くらいちゃんと覚えてるだろ?」



「はぁ?意味わかんない‼
だいたいあたし、そんな乙女みたいな性格してませんからっ」



「確かに、性格は全っ然可愛くないツンツン女だけどな」



「なっ‼」
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