再会はある日突然!!


「おいしそう…」



見た目は美味しそうに出来たはず!

ななちゃんにもそう言ってもらえたし、とりあえず一安心!


「ななちゃん、コーヒーとお茶どっちにする?」



「お茶でもいい?」



ななちゃん、もしかして、コーヒー飲めないのかな…



「分かった。座ってていいよ。」


ななちゃんにそう言って、さっき作ったコーヒーとお茶をコップに注いで、テーブルに持っていく。



「はい。」


ななちゃんにお茶が入ったコップを差し出して、俺も椅子に座る。



ななちゃんの料理を見る目が輝いてる。


「ありがとう。」


俺からお茶を受け取ったななちゃんと声を合わせて


「「いただきます。」」


そう言って、手を合わせた。


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