再会はある日突然!!
「凛さんと、流星先生お似合いよね〜!」
「だって、この前もふたりで…」
ちょうど、部屋を出た時、ナースさんが前を話しながら歩いていた。
流星先生って言ったよね…
凛さんって誰だろう…
名前からして、女の人だよね…
ふたりでって何してたの…?
モヤモヤした気持ちを抱えながら、診察室に戻った。
「ななちゃん、おかえり!
残りの検査やるね?」
「うん…」
私はさっきナースさんが言っていたことが忘れられなくて、ぼーっと返事を返した。
そんな私に流星くんはサッと血圧を測って、私があんなに嫌がっていた血液検査を終わらせたみたいで、気がついた頃には全部終わっていた。