月下花火
後書き~という名のウラバナシ~
 恒例の(?)お月見短編。
 今年は書かないつもりだったんですが。
 全く何も浮かばなかったし、短編自体を書かないつもりでした。

 でも今、谷なんですよね。
 下書きに煮詰まってる(今の連載のじゃない)。
 その悩みっぷりが、この物騒さに出てる。

 何か最近話が短くなりがちだな。
 クソみたいに長いか100pに満たないか。

 そして超短編になると、1pで終わる勢いだよ~ちょっとびっくりしたよ~。
 なので急遽女子の章もつけてみたり。

 今回の話は、はっきり言うとお月見とは関係ない。
 関係してるのは『月明かり』ですな。
 お月見ネタはいい加減ネタ切れだ。

 今回、これ斬り合いシリーズにしようかと思って題名つけたら、たまたま変換が『月下』になって、そしたらさらっと後続の言葉が出てきた。
 さらっと出てきたわりには文中に『花火』なんて出てこないんだけど( ̄▽ ̄)。

 なので無理くり表紙に入れてみたり。
 まぁイメージとして頭にあったのは打ち上げ花火(きらきら光って落ちてくるやつ)なので。

 書いてるほうはそうでもないんだけど、読み手さんには久しぶりの歴史もの(そして斬り合い)、如何でしたでしょうか。
 そういやまた微妙なもやっと感を残すお話ですな( ̄▽ ̄)。


2017/09/18 藤堂 左近
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