公園で王子様を拾いました!
後悔はしてないけど、普通に結婚して普通に過ごして、いつまでここにいれるのだろうか、普通じゃないし。


本当に気持ちが定まらない。


明日も智哉と一緒にいることが出来るのだろうかと思う、不安。


多くは望まない。


明日も智哉と一緒にいることが出来ればいい。


電話をしてる智哉を見つめていると、自分のスマホが鳴る。

咲希からだ。


どうしよう。


出ようかな悩んでいると、智哉にスマホを取り上げられた。

「いい加減にしろ、お前の正体はばれてるんだからな。麻都佳に近づいたら、ただではおかない。」


スマホが切れた。


もうこれでかかってくることはないだろう。


こんな形で親友を失う事になるとは思わなかった。


咲希だけはいつも私の味方だと思っていたのに。


これも私の運命なのか。


運命なら、運命に逆らいたい。





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