常務の愛娘の「田中さん」を探せ!

とりあえず、亜湖の反応を見ながら進めることにした。

「……亜湖、大丈夫だからな……おれに任せろ」

大地は亜湖の髪を撫でながら、耳元で(ささや)いた。
亜湖はこくっ、と肯く。

大地は、ゆっくりと、亜湖の胎内(なか)へ「自身」を押し進めて行く。

とたんに、亜湖の顔が痛みで歪んだ。
途中までしか入っていかない。

「……亜湖、大丈夫だから……力を抜け」

大地は亜湖の力を解こうと、(ついば)んだキスや深いくちづけをしたり、片方の胸を揉みしだきながらもう片方の突端を舌先で遊ばせたりと、いろいろやってみた。

だが、亜湖が感じれば感じるほど、膣内(なか)はどんどんキツくなるばかりだ。

……仕方ねえな。

「亜湖、ごめんな……一瞬、我慢してくれ」

そう言うや否や、大地はぐっ、と腰を押し出した。

「……ぅう……くっ!?」

亜湖は声にならない呻き声をあげた。
しかし、根元まで、しっかり収まった。

「亜湖、全部入ったぞ……見てみな」

亜湖は恥ずかしくて、ふるふると首を振ったが、好奇心には勝てなくて、ちらっと目線を下ろした。

「……ほんとだ」

少しホッとしたのか、中のキツさが緩んだ。
大地はゆっくりと腰を動かしてみる。
動かすとやっぱり痛そうなので、突き上げたくなる衝動と闘いながら加減する。

「大地の好きにして……いいよ……」

痛みを(こら)える亜湖が奥歯を噛みしめながらも、上目遣いで言う。

……おいおい、こんなに痛がってる亜湖に、理性ぶっ飛ばせて好き放題だなんて、鬼畜だろ?

だが、亜湖の健気に見上げる瞳に、本当に理性がぶっ飛びそうになる。

……頼むから、煽らないでくれ。

「いいんだ……亜湖の胎内(なか)、あったかくて気持ちいいから」

大地は微笑んだ。
亜湖がよくする、ふっくらとした笑みだった。

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