キミへ告げる想ひ
彼女の言葉で二人は近くの公園へ移動した。


ベンチに座り、桂碁が何と話しかけるか迷っていると嬉しいことに向こうから話しかけてくれた。

「青井君、美里高校はどう?
私立ってやっぱり進むの早いの?」

「そんなでもない。
多分中学のときよりも速くなったと思うけどあんまり実感ない。
そっちはどう?」

「私もあまり早いって感覚がない。

それで、何の用だったの?」
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