私の物語2(仮) ~現在 社会人編~

私は バイト帰りに いつもふと死にたいと今なら死ねると思いながら家に帰っていた

このまま誰か車で 引いてくれないか?など自分では 死ねないので 誰かに殺してほしかったのだ

何も考えなくていいように即死が希望だった

考えてしまうと猫の事 家の事 自分のことばかり考え思い出してしまう

今この瞬間ならばと 猫の為に生きようと思っているのに 生きるのが 辛いかった

猫は 大好きだけど 私が家に居づらくなった時など 家に置いていけない 大事な猫なのに 私はどうにかなるがこの子は一緒に連れていけない

私の猫は 私の足枷になっていた

この事から 大事な物や大事な人は 最初からいない方が いいのではないかと思った

最後は 必ず辛くなるから
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