私の物語2(仮) ～現在 社会人編～

初めての仕事とは言え 何か言われても 何もできなかったと思うけれど こんな事しかできないのだとガッカリした

こんな仕事内容で 良いのだろか？と悩んだ

一番悩んだのは ハンコ押しすらない日が多く 仕事が与えられなかった事が沢山あった

他人が 聞いたら良いな や 良い仕事だねと 思うかもしれないが 仕事がない時どうしたらいいのか？わからなかった

当時は相当悩んでいた

だからと言って 何もしない訳にもいかなかった

もちろん 上の人にも やる事ないですか？といつも聞いていたけれど 毎日のように 今日はないみたいと言われ 私は 周りの人達を困らせていた

ない仕事は できないし 例えあったとしても片手が 使えないとできない その会社の知識もない 私など 足で纏いにしかならなかった

学生時代では やる事ないなら聞かないで 自分で考えるものだと教わっていた

その言葉が 頭から離れない

なのに何もしてない自分

何も思いつかない自分

何をしたら良いのかわからない自分

とてもこの会社に居づらさを感じていた
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