護衛の私と主人の君と
「分かりました(ニコッ)」



………。



婚約者が居たのか。



けど、それを断り次に目星を着けている。



………婚約を復活させたいあまりに、何か危害を加えて来なければ良いが。



秀「雫」



ハッ!



「何ですか?」



秀「帰ろうか。護衛は明日からだしね」



「はい」



と立ち上がり、2人に一例してから部屋を出て、来た道を戻る。



そして、車に乗り込み組へと帰る。



そのまま風呂に入り、とにかく疲れたと眠った。


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