護衛の私と主人の君と
うーん。
確かに、言われてみればそうだな。
でも、
「私の素は、女らしくも無く、表情も、こんな風に明るくありませんよ?」
麗奈「良いのよ、それで」
!
柚葉「うん!素顔を隠されるより、そっちの方が良いよ」
………。
「なら」
と言い、素に戻る。
柚葉、麗奈「!」
………。
「私の素の顔付きも、声も、口調も、雰囲気も、さっきとは違う。それでも、
このままで居た方が良いのか?」
正直、2人は黙るだろう。
怖いと思っても、きっと言えないだろうから。
と、
柚葉「うん!」
麗奈「それで良いよ」
と、笑って言ってくれた。
確かに、言われてみればそうだな。
でも、
「私の素は、女らしくも無く、表情も、こんな風に明るくありませんよ?」
麗奈「良いのよ、それで」
!
柚葉「うん!素顔を隠されるより、そっちの方が良いよ」
………。
「なら」
と言い、素に戻る。
柚葉、麗奈「!」
………。
「私の素の顔付きも、声も、口調も、雰囲気も、さっきとは違う。それでも、
このままで居た方が良いのか?」
正直、2人は黙るだろう。
怖いと思っても、きっと言えないだろうから。
と、
柚葉「うん!」
麗奈「それで良いよ」
と、笑って言ってくれた。