小さな奇跡。
凛side
「や…やだ…」
「何がやなの?」
「…やめて…」
「やめない…次は何がいい?俺がしても面白くないしさ?自分でリスカでもしてよ?ね?早く守りたいんだろ?桐山隼人を…」
こいつ狂ってる…でも…やらなちゃ…
腕から綺麗な色の血が流れていく…
ステキ綺麗…
もぉ何も思わない…
隼人くんが助かるなら傷つかないならそれでいい…あたしは傷ついたっていい…
「あー!面白い!
次は素敵な動画でも撮ろうか?」
あたしの服に手をかける…
あたしの人生もぉ終わりだ…
「や…やだ…」
「何がやなの?」
「…やめて…」
「やめない…次は何がいい?俺がしても面白くないしさ?自分でリスカでもしてよ?ね?早く守りたいんだろ?桐山隼人を…」
こいつ狂ってる…でも…やらなちゃ…
腕から綺麗な色の血が流れていく…
ステキ綺麗…
もぉ何も思わない…
隼人くんが助かるなら傷つかないならそれでいい…あたしは傷ついたっていい…
「あー!面白い!
次は素敵な動画でも撮ろうか?」
あたしの服に手をかける…
あたしの人生もぉ終わりだ…