何度だって、君に好きと伝えよう。
✱✱✱








そして、戦いの日は来てしまった。




何度も逃げようと思った。

…けど。



久々に倉庫を訪れたあの日。

愛叶に言われた、『蓮二たちの戦い、見守ってあげて』って言葉。
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