不良の長? 全くの誤解です
「お前も髪染めてピアスしてるだろ!!!」
『エ…エスパー!?「声に出てたから!」』
なんだ、エスパーなのかと思ったわ
『ってか何でここに?』
「いやー教室にカバンあるのに凜ちゃんいないなーと思って探してたってわけー」
不覚…カバン持ってくればよかった
「カバン持ってくればよかったとでも思ってた?」
『』
やはりお主エスパーか
「あ!当たってたー?
靴でいるかいないか分かるし?
凜ちゃん考えることたまに単純だからすぐわかるし」
っとここで空気状態だった3年不良が
「仲間呼んだのかぁ?ひとりじゃ怖いのかァ?」
と挑発してきた
さっきの私達の会話聞いてどうやったら仲間呼んだって事になるんだよ
馬鹿だなぁ!
すると
「あーそういうこと」
状況を掴めたらしい健吾は私の前に来て
「はい、これあんたの愛用のバット、教室に忘れてたよ」
手渡されたのは木のバット
え、
愛用ってなんぞ?
まさか…
そう思って健吾をみると
またあのムカつくニヤニヤをしていた
『エ…エスパー!?「声に出てたから!」』
なんだ、エスパーなのかと思ったわ
『ってか何でここに?』
「いやー教室にカバンあるのに凜ちゃんいないなーと思って探してたってわけー」
不覚…カバン持ってくればよかった
「カバン持ってくればよかったとでも思ってた?」
『』
やはりお主エスパーか
「あ!当たってたー?
靴でいるかいないか分かるし?
凜ちゃん考えることたまに単純だからすぐわかるし」
っとここで空気状態だった3年不良が
「仲間呼んだのかぁ?ひとりじゃ怖いのかァ?」
と挑発してきた
さっきの私達の会話聞いてどうやったら仲間呼んだって事になるんだよ
馬鹿だなぁ!
すると
「あーそういうこと」
状況を掴めたらしい健吾は私の前に来て
「はい、これあんたの愛用のバット、教室に忘れてたよ」
手渡されたのは木のバット
え、
愛用ってなんぞ?
まさか…
そう思って健吾をみると
またあのムカつくニヤニヤをしていた