革命家が死んだ朝、










「ルークをアーノルド様の部屋に入れただと!?馬鹿かお前は!昨日アーノルド様を殺したのはあいつだ!」

「気を抜くなよ!銃の腕は革命軍一だった女だからな!」

「早くルークを拘束しろ!いいか、決してこの城から逃すな!」



城内を駆ける王兵たちの声










「アーノルドは死んだのよ!もう誰にも怯えなくていいんだわ!」

「誰だか知らんが、神はいたものだ。我々はようやく悪魔から解放された」

「お祝いよ。とびきりの七面鳥を買ってきてちょうだい」



歓喜に包まれた街の民衆たち










空はどこまでも青く、
白い光が国を照らしている。

翼を広げた一羽の鳥は空を舞い、
高らかな鳴き声をあげた。






            fin.
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