あの日の涙。
筆箱を忘れた時は消しゴムをちぎってくれたし、

転んで怪我した時は保健室から絆創膏を貰ってきてくれた。


案外いい人だったり…?


そうして私達は自然と会話が増えて下の名前で呼び合うようになっていた。


「友理〜次の時間何?」


「確か、体育だよ!」


「了解。…さんきゅ。」


ポンッ…


と、流星くんが私の頭を軽く叩いて教室を出た。


…なんだろう?


ココ最近、流星くんからのボディタッチが増えてきた。


といっても、頭や背中を軽く叩かれたりするだけで、別に嫌ではないけど


「友理ーっ!ほら、いくよ?」


「あ、うん!」
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