ペンダント~夢からわかる過去の真実~
「あなた、私のことわかる?」
やけに私の顔をジッとみてくるなと思っていたら、泣いていた女性が唐突に私に聞いてきた。
私は戸惑った。
もちろん聞いたことのない声だった。
(そもそも女性と私は初対面のはずなのでは...?)
そう思い、私は「わかりません」と答えたら、女性の顔がみるみるうちに青ざめていった。
そして、また泣き崩れた。
頭の中はハテナマークでいっぱいだ。
いったいどういうことなのだろうか。