ペンダント~夢からわかる過去の真実~
__私は今までの夢を正明に明確にはなした。
その夢は不定期に見れること。
夢を見終わったあとは、体になんらかの異変が生じていたこと。
そしてどの夢も、ずっと覚えていられること。
「すごい..。こんなことが本当にあるだなんて...」
弥生先生は感心していた。
いてもたってもいられなくなった私は過去を知るための質問をした。
「私がはなしたことは全部私が過去に体験したことですか?」
弥生先生は静かに首を横にふった。
「私が持っている情報は、花乃ちゃんが私のところに来たときから別れるときまでだったから、その記憶喪失と診断されたことと、見知らぬ男の人に会ったことは本当かどうかはわからない。それはたぶん私と会う前の出来ごとだから」
(なーんだ。わからないのか)
過去のことがすべてわかると思っていた私は少し拍子抜け。