ペンダント~夢からわかる過去の真実~
「思い出した。そんなの謝らなくたって平気だよ」
「本当か?傷ついてねぇか?」
そんなんで傷つくほど柔じゃないよ私は。
でも心配してくれた。悠真は優しいんだ。
「そうだな。お前柔じゃなかったわ」
「うん....ってまた私の心を見透かしたよね!?」
「わりぃ。癖なんだ」
「は?癖?」
意味がわからない。
「悠真って人の心を見透かす能力的なのを持っているの?」
「持ってねぇよ。お前にしかできねぇよ」
「え?私にしか?」
「そうだ」
聞きたいことはいっぱいあるのに、頭がついていけず、聞きたいことがわからない。