私を救ってくれたのは君でした。【完】
『いっそのこと死んでやろうか笑。』

笑いながら呟いてみたら、
全てがどうでも良くなった。

学校は早退しホテル街へ向かう。


寂しさや虚しさを少しでも無くすために誰かに抱いてもらおうと思った。
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