誰を信じれば。。
はじまり❁
華撫said

んーー!
朝だ。。、

華撫「今日もはじまる。。」

はぁーだるい。
また、はじまる。。

華撫「私はなんで生きてんの。。((ボソッ))」

着替えよ。。


宇留川高校は不良校
制服はあるが、基本的に自由だ

薄い水色のカッターシャツに
緑色のチェック柄のスカートに
私はカーディガンを羽織り
ネクタイは緩くつけて、

うすーく化粧して、終了。

鞄を持って下に降りる。

トントンッ

華撫「おはよー」

「…」

胡桃「おはよぉ♡」

父、母「おはよ!」

母「胡桃!おはよ!さっ、朝ごはん食べなさい」

父「胡桃は相変わらず可愛いな!」

胡桃「えぇー?そんなことないよぉ」

あると思ってる癖に。。
正直、キモイ。

母「あら、いたのね。あんたの分はないよ。」

華撫「はい。」

そのくらい分かってる、アンタら作るとは
思ってない。

ってか早く出ないとアイツらがっっ!

華撫「行ってきます(ボソッ)」

ガチャっ

ピンポーン♪

あ、やばいきたっ!!

よし、逃げよ。
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