大切なキミへ。
✱✱✱





「あ、叶愛!」

「おはよ。ごめんね、待たせちゃって。」

「いいのよ。…何かあったの?」

「え?」

「泣きそうな顔してる。」








姫咲は、無理して笑ってるのバレバレよ。と余裕そうに笑う。
< 83 / 315 >

この作品をシェア

pagetop