年下彼氏と甘い恋
陽太は再びじっと私を見た。
そんな甘い瞳で見られると、またまた身体が熱くなる。
胸が変な音を立てる。
私が私でなくなってしまいそうだ。
「里佳子、それ、わざと言ってるの?」
低く心地よい声が、耳朶を刺激する。
「俺には里佳子しかいないってこと、何度も伝えたよね?」
急に大人の男性になってしまった陽太がなんだか怖くて、そして私の身体がおかしくて、陽太から顔を背けようとするが……
その大きな手で頰を押さえられ、陽太から目が離せない。
「分からないなら、教えてあげるよ」
「ちょっと……陽太!」