年下彼氏と甘い恋
結局、陽太とは通りすがりのビルにあったイタリアンで食事をした。
陽太と食事なんてしょっちゅうあることなのに、今日はやたら緊張する。
だって、陽太と私との関係性は変わってしまったから。
私たちはただの幼馴染ではない。
私はそんな調子なのに、陽太はいつも通りだ。
さっきのキスさえ嘘なのではないかと思ってしまうほど。
……キス。
そうだ私、キスしてしまったんだ。
そう思うと顔が熱く熱を持つのだった。